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バス業界向けデジタルサイネージ時刻表の常識が変わる!?
当然の
GTFS
対応! フリーデザイン&低コスト
電子時刻表!
Ver.1.500以降から、静的データでの稼働時の制限時間が無くなりました。
バス・鉄道事業者・自治体職員が GTFSを自作 して「その看板」を利用する場合、
本来必要とされる本稼働ライセンス料金が無償になります。
安価なスティックPCかmini
PC、
あとはお好みの液晶モニターで稼働できます。
こちらに利用許可を求める必要もありません。まずは使ってみましょう。
バス事業者でなくても趣味での利用はOKです。自作サイネージ画面のツイートなども自由。
※GTFS
Realtime(バスロケの情報)の表示は有料版ライセンスが必要となりますが、
「運休」「増便」などの GTFS Realtime Alert は無償版でも利用可能です。
注意:認定されていないIT企業の利用(営業・販売・サポート)は禁止です。
有償サポート認定業者:
群馬県 永井運輸 全国の認定バス芸人
セットアップ・プログラムのダウンロード
NEW
https://gtfs-jp.org/prog/
こちらのページの説明に従ってセットアップ・プログラムを実行してください。
利用開始後は「その看板」のメニューの「バージョン」から最新版への更新が可能です。
はじめに
・ツールボックスの「ファイル」から、宇野バスのサンプル時刻表を開いてみましょう。
「プレビュー」から開始時間を選ぶと時刻表が表示されます。サンプル時刻表を改造してみましょう。
・永井バス、中津川市、日本中央バスなど、自作GTFSを指定すると簡単に時刻表の表示ができる
サンプルも入っています。
緑色の「時刻表枠設定」をクリックして「時刻表データ」タブに自分のGTFSを指定してみましょう。
・サンプルを改造して気に入ったデザインになったら「名前を付けて保存」しましょう。
※GTFS
Realtimeを利用すると、無償版では時間制限(表示時間を過ぎると停止)が入ります。
静的GTFSのみの場合は時間制限は入りません。GTFS Realtime
Alertは利用の制限時間は入りません。
操 作 例
・操作はマウス必須です。
・「枠」タブにある4つのボタンで枠を設置できます。枠をダブルクリックしてみましょう。
・枠の位置は、カーソルキーで1ドットずつ移動できますので、微調整に使いましょう。
・写真枠の中の画像は右ドラッグで移動可能です。画像はマウスのホイールで拡大・縮小できます。
・「時刻表枠」の一段目に設定した内容(行先や時間)は、プレビュー時にそのまま他の段に表示されます。
・サンプル時刻表を開いて、各設定を見てみてください。
・「管理」タブで任意の時間からGTFSに基づいた時刻表を表示できます。
・動画ファイルはWMV形式とMP4形式を再生できます。
今後、分かりやすい動画マニュアルを作成します。
しばらくお待ちください。
その看板のメリット
・GTFSに対応。
デジタルサイネージのためだけのデータをいちいち作成したり、IT企業に費用を払って頼む必要はありません。
ダイヤ改正前のクソ忙しい時の手間と面倒を避けられます。
・ちょっと頑張れば、初期設定費用もデザイン費用も全くかけずに稼働できます。
買ったWindows-PCの初期設定をしたことがありますか? なら、大丈夫。デザインもサンプル時刻表を流用するだけ。
独自のデザインにも挑戦してスキルアップしましょう。
・月々のサポート費用?
構成が超シンプルなので不要にできます。もし必要な場合は地元のお付き合いがあるIT企業にお願いしましょう。
・恐らく日本一の低コスト。固定費削減でサービス向上。
デジタルサイネージはお客様サービスの向上にはなりますが、あまり利用者増には結びつかないと思われます。
デジタルサイネージ設置にお金をかける場合、現実的な投資をしましょう。
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