棒は直接マウスで移動できます。移動後に、複数回のやり直し（元に戻す）ができるので安心です。

複数の棒の範囲指定移動や、仕業単位での移動、キーボードでの一発移動も可能です。

労働条件の自動計算。棒の移動前にも判定できます。

棒を移動している最中にも、労働条件チェックが働きますので。実際に移動を終える前に労働条件違反が判ります。

労働条件の違反は赤い数字と、点滅記号で知らせます。

人の労働条件を加味しない、車両編成が自動で行なえます。車両の効率を第一に考えた編成です。この編成の後に、人の編成を行なうことで回送を減らすことができます。

労働条件を加味した簡易自動編成の機能があります。
もちろん、「ボタン一発で完成！」というような、完全な自動編成が実現できる訳ではありませんが、基本的な仕業を自動で組み上げた後に修正するという形式をとることで、編成時間を節約することができます。

いつでも系統の起点・終点を路線図に表示できます。地図が高速スクロールし、目標の停留所をピックアップします。

便の通過地点を全て地図上に表示させることもできます。

「仕業編成」の説明は以上です。